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2007年 12月

O2Handlerで相対パスを使用する

O2Handlerのコマンドでは、

  • O2Handlerがインストールされているドライブ
  • O2Handlerがインストールされているフォルダ
  • 環境変数で指定したフォルダ

等からの相対パス(ただし、一つ上のフォルダを表す .. は使用不可)を使用することができます。

例として、

  • O2Handlerが “Z:\O2Handler\O2Handler.exe”
  • Rekisaが “Z:\Rekisa\Rekisa.exe”

にイントールされている状態で、Rekisaを “O2Handlerがインストールされているドライブ” からの相対パスで登録してみましょう。

1、コマンド登録画面を表示する

まず、”Z:\Rekisa\Rekisa.exe” の登録画面を表示させます。

http://frozenlib.net/blog/wp-content/uploads/2007/12/clip-2007_12_14.png

2、コマンドのファイル名を変更する

ファイル名 “Z:\Rekisa\Rekisa.exe” の中で “O2Handlerがインストールされているドライブ” に相当する部分、つまり “Z:\” を “{$:O2Root}” に置き換えます。

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3、コマンドを登録する

OKを押してコマンドを登録します。

コマンドを登録したら、一度コマンドを使用して、ちゃんと登録ができている事を確認しておきましょう。

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4、アプリケーションを移動させてみる

一度、O2Handlerを終了させ、

  • O2Handlerを “F:\O2Handler”に
  • Rekisaを “F:\Rekisa”に

移動させてみます。

改めてO2Handlerを起動し、コマンド一覧を見てみましょう。

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“{$:O2Root}” が O2Handlerがインストールされているドライブ “F:\” に置き換えられています。

O2Handlerでは “{$:O2Root}” のような文字列を “変数” と呼んでいます。

変数を使用することで、環境によって異なるファイル名を表すことができます。

他の変数一覧

O2Handlerの初期検索対象から “Ctrl + Backspace” を2回押して2階層上に移動し、”Variables” と入力すると “Variables” コマンドが出てきます。

(大文字小文字に注意!”variables” や “VARIABLES” では、一度 “Variables” を使用しないと、このコマンドは出てきません。ちなみに、先ほど登録したような、変数の含まれたコマンドを使用するだけでも、”Variables” を使用したことになります。)

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ここで “Space” を押してこのコマンド内に移動します。

このときに表示されるコマンドが、ファイル名として使用できる変数一覧となっています。

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変数の例

  • {$:O2Root} O2Handlerがインストールされているドライブ
  • {$:O2ExeFolder} O2Handlerがインストールされているフォルダ
  • {$:Env/TMP} 環境変数TMPで示されるフォルダ
  • {$:Folders/Desktop} デスクトップ

O2Handler ダウンロードページ

簡易電卓

http://frozenlib.net/blog/wp-content/uploads/2007/12/clip-2007_12_12.png

入力した式の値を表示する、シンプルな電卓ソフトです。

次のような特徴があります。

  • 演算子は +、-、/、*、%(余り)、^(累乗)が使用可能。
  • sin,cos,logなど、様々な関数が使用可能。
  • 定数pi(π)、e(自然対数の底)が使用可能。
  • 数値の前に 0xを付けることで、16進数の値を使用可能。
  • 式の後に : x と記述することで、結果を16進数で表示可能。

必要なライブラリ

.NET Framework 3.5

ダウンロード

EasyCalc-1.00.000.zip

・・・・

本当はO2Handlerに組み込むつもりだったんだけど・・・・、.NET 3.5を使用した方が楽に作れるので、単独のソフトにしてしまいました。(O2Handlerは.NET 3.0)Visual Studio 2008が発売されたら(2008年3月頃?)O2Handlerも.NET 3.5用に変更するので、その時にはO2Handler組み込み版の簡易電卓を公開する予定です。

TestController for PHPUnit の使い方

1、動作環境の準備

TestController for PHPUnitを使用するには

  • .NET Framework 3.5以上
  • PHPUnit 3.4.2

が必要です。

あらかじめ、これらのソフトをインストールしておいて下さい。

2、設定

TestController.exeを起動し、メニューから「設定」>「設定」をクリックします。

すると、設定画面が表示されるので、PHPUnitのタブをクリックして下さい。

http://frozenlib.net/blog/wp-content/uploads/2007/12/clip-2007_12_11.png

上のような画面が表示されたら

  • “PHPのパス” にはphp.exeのパスを
  • “TextUI/Command.phpのパス” には PHPUnit の TextUI/Command.phpのパス

を指定します。

なお、上のスクリーンショットは、XAMPPをC:\xamppにインストールした場合の例です。

3、テストの追加

メニューから「ファイル」>「テストの追加」>「phpunit」を選択し、テストの追加画面を表示します。

http://frozenlib.net/blog/wp-content/uploads/2007/12/clip-2007_12_11-0.png

各項目の意味は以下の通りです。

プロジェクト名
テストの名前。省略すると “コピー元フォルダ” のフォルダ名が自動的にプロジェクト名になります。
コピー元フォルダ
テスト対象のphpファイルが含まれるフォルダ。
コピー元更新時にテストを再実行する
チェックが付いていると、コピー元フォルダ内のファイルが更新された際に、自動的にテストを再実行します。
テストフォルダ
“コピー元フォルダ” からの相対パスで指定した、テストケースが含まれるフォルダ。ただし 上のフォルダを表す “..” は使用できません。
対象ファイルパターン
テストケースのファイル名のパターン。ワイルドカードが使用可能です。

OKを押すと、コピー元フォルダが別の場所にコピーされ、コピー先でテストが実行されます。

なお、テストケースのクラス名はファイル名と同じにしておく必要があります。(例:MyTest.phpならクラス名はMyTest)

4、テストの結果の閲覧

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テストが完了すると、こんな感じでテスト結果が表示されます。

5、テストの削除

テスト一覧(上の画面の左側にあるツリービュー)でプロジェクト名(上の例ではMyApp)を選択し、Deleteボタンを押すとテストが削除されます。

6、終了

メニューから「ファイル」>「アプリケーションの終了」を選択すると、実行中のテストを強制終了し、アプリケーションが終了します。

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