DialogHandlerは “ファイルを開く”、”フォルダの参照” ダイアログのファイル名をコマンドラインから制御するアプリケーションです。
ランチャと連携させることで、ファイルを開く際の操作が非常に楽になります。
基本情報
バージョン : 1.0.014
最終更新日 : 2008/10/30
動作環境 : Windows XP SP2 (x86)、Windows Vista SP1 (x86、x64)
必要なライブラリ : (※バージョンによって異なる為、ダウンロードリンクの右に記載)
ダウンロード
- version 1.0.014 (要 .NET Framework 3.5 SP1)
- version 1.0.013
- version 1.0.012
更新履歴
ver 1.0.014 (2008/10/30)
- 仕様変更
- 動作環境の変更。(.NET Framework 3.5 SP1以上が必要)
- 機能追加
- .NET Framework 3.5を使用したアプリケーションの “ファイルを開く” ダイアログに対応。
Windows Vistaのメモ帳やIEで使用されているファイル保存ダイアログの制御成功率を向上。
- .NET Framework 3.5を使用したアプリケーションの “ファイルを開く” ダイアログに対応。
ver 1.0.013 (2008/10/8)
- バグ修正
- Windows Vistaのメモ帳のファイル保存ダイアログで、既存のファイル名が表示された状態だと正しく動作しない問題を修正。
ver 1.0.012 (2008/5/3)
- 仕様変更
- 32bit版のexeファイル名を変更。(DialogHandler.exe → DialogHandler.x86-32.exe)
- 機能追加
- 64bit版(DialogHandler.x86-64.exe)の追加。
64bitアプリケーションの “フォルダの参照ダイアログ” に対応。(64bit版のみ)
- 64bit版(DialogHandler.x86-64.exe)の追加。
- 性能向上
- Visual Studio 2008の参照追加ダイアログの制御成功率の向上。
ver 1.0.011 (2007/12/9)
- 性能向上
- Visual C# Express 2008の参照の追加ダイアログの制御成功率を向上。
ver 1.0.010 (2007/12/6)
- バグ修正
- Vistaのメモ帳などで使用されている “ファイルを開く” ダイアログと “ファイルの保存” ダイアログに対応。